OFFICE
LOOK
AUTUMN / WINTER 2024

装いの秋。
お仕事服も「私らしく」アップデート。

あっという間に、衣替えの季節。
気分が上がるアイテムを見に纏えば、仕事のモチベーションも高まるはず。
着回しのきく定番のセットアップから、ブレザー・オフィスカジュアルまで、
NEWYORKERが提案するオフィススタイルをご紹介します。

  • SETUP

  • BLAZER

  • TOPS

  • BOTTOMS

  • BOTTOMS

    晩夏からロングシーズン頼れる、
    シーズンレスボトム

    夏が長くて秋が短い近年の日本の気候。特にハザマの季節は着るもの迷子になりがち。晩夏から着られるドライタッチなチェック柄ワイドパンツを押さえておけば、季節感のあるコーデに簡単にシフトできますよ。センタープレスできちんと感があり、オフィスシーンでも浮かない大人な色使いが魅力です。ブルーのニットジレを羽織って腰回りを体型カバーしつつ、ハンサムにまとめて好印象に。

    こんな方におすすめ

    • オフィスカジュアルOKで、私服でもシームレスに着回したい
    • 定番カラーのトップスを、季節感を持ってブラッシュアップしたい
    • 私服はきれいめカジュアルが多い
  • BOTTOMS

    大人女子に捧ぐ、きちんと見えキルトスカート

    トラッド好きには外せない“キルトスカート”は、カジュアルな印象が強く「仕事にはちょっと…」というのが本音。落ち着きのあるグレーを選べばオンオフ兼用が叶います。地の色からグレーを拾い、全身をグレー×ブラックのグラデーションカラーでまとめることで、お仕事顔に見事更新。同系色でまとめる時には、表面感のあるキルティングアウターや、バッグ・シューズをレザーでまとめるのが着こなしのコツ。

    こんな方におすすめ

    • オフィスカジュアルOKで、私服でもシームレスに着回したい
    • ベーシックカラーを上手に着こなしたい
    • 退勤後の予定やイベントも楽しみたい
    • 私服はカジュアルアイテムが多い

OPTION ITEMS

オフィススタイルにプラスしたい、関連アイテムをご紹介。

  • 着こなしを鮮度アップしてくれる、着映えインナー

    (左)ジャケットの開きからのぞく、フロントのパネルプリントが映えポイント。(右)Vゾーンを華やかにしてくれるボウタイデザイン。(左下)着こみたくない時のインナーにおすすめの、定番あったかカットソー。今年は爽やかなサックスが登場。

  • ビジネスシーンにも馴染む、きちんと羽織り&アウター

    (左)暖冬傾向の日本の冬にちょうど良い、真冬手前まで重宝するコーディガン。ポンチ素材ならではの楽な着用感がとにかく嬉しい。(右)軽く羽織れてオンオフ兼用できる、キルティングジャケット。カジュアル感を抑えた細かいディテールがポイント。

  • 着こなしの引き締めに欠かせない、レザーグッズ

    (左)使い勝手の良いサイズ感のワンハンドルバッグ。オンオフ兼用できるシンプルなデザインが魅力。(中央)リバーシブルで使用できるコスパ・スぺパ抜群な2wayベルト。(右下)人気のオリジナルシューズが、秋冬にマッチするエナメル素材で登場。

  • アクセサリー代わりに。品を添えるスカーフ

    (左)マジックアワーをグラデーションで表現した大判サイズのスカーフ。ニットスタイルのアレンジにも。(右)小花柄がノスタルジックな菱形スカーフ。バッグのアクセサリーにもおすすめ。(下)ニューヨーカータータンをアレンジしたプリントが魅力。初心者でも扱いやすい形状が◎