リプロダクトする企画「ARCHIVE NEWYORKER」が今シーズンよりスタート。
今回のシーズンレコメンド特集は、アーカイブコレクションの中から
1988年秋冬コレクションのガンクラブチェック柄生地を復刻した、
ベスト&スカートの着こなしを6スタイルご紹介します。
ARCHIVE NEWYORKER
ガンクラブチェック ベスト
ガンクラブチェック ベスト
マニッシュな雰囲気のVネックベスト。後ろ身頃を別布キルトで切り替え、アウターライクに仕上げました。キルトやボタン、パイピングは黒で統一し、チェック柄とのコントラストが効いたシャープな印象に。また、フロントの両サイドにはパッチポケットを配し、カジュアルなアクセントをプラスしました
ARCHIVE NEWYORKER
ガンクラブチェック スカート
ガンクラブチェック スカート
やわらかなマーメイドラインの6枚接ぎスカート。接ぎ目のラインをカーブさせ、女性らしい上品なフォルムに仕上げました。また、サイドのウエストタブの下にゴムを通すことで高めのウエスト位置をキープし、快適な着用感と美しいウエストラインを実現しました。
セットアップは
秋めきニットを差し色使い
秋めきニットを差し色使い
ガンクラブチェック柄の生地に使われているオレンジ色をトップス取り入れたコーディネート。目面の綺麗なキャッシュウールのハイネックニットはベストと重ね着しやすく、程よく肩の力の抜けた大人の着こなしに。着用シーンによってボタンを開け閉めし、緊張度を変化するのも◎
Shoes
参考商品
ジャケットインで
クールなオフィススタイルに
クールなオフィススタイルに
ベストは、メンズスーツのようにセットアップの中に忍ばせた着こなしもおすすめ。身体に程良く寄り添うフォルムのため上にジャケットを羽織ることができ、見慣れたジャケパンスタイルも不思議といつもと違う新鮮な印象に。奥行きのあるワントーンコーデの完成です。
Shoes
参考商品
ブラウス見えカットソーで
きれいめワントーンコーデ
きれいめワントーンコーデ
トラッドなガンクラブチェックもブラウスライクなトップスを合わせれば、クラシカルなきれいめスタイルにシフトチェンジ。襟の詰まったデザインを選ぶことでベストとのバランスも良く、ジャケット未満～ブラウス以上のクラスアップした装いに。アウターライクな切り替えが後ろ姿にコントラストをつけてくれます。
デニム合わせで
ラフな休日スタイルに
ラフな休日スタイルに
万能な白シャツはベストとのレイヤードも◎。デニムやスニーカー合わせで、ほんのりトラッドを感じるラフなスタイルにもマッチします。シャツ１枚では心許ない日も、ベストを上に羽織ればコーディネートがキマります。
Shoes
参考商品
ざっくりニットを合わせた
リラックススタイル
リラックススタイル
ゆとりのあるローゲージのニットを合わせた上下ワンツーコーデ。きれいな印象のスカートもカジュアルな雰囲気で着こなせます。足元には筒太でふくらはぎにゆとりのあるロングブーツをセレクト。コーディネートが重くなりがちなロングブーツも、スカートに色を合わせたキャメルカラーならまとまりのある印象になります。
「過去」と「今」の想いを繋ぐ、
特別なコレクション
「ARCHIVE NEWYORKER」
