「履き心地」と「合わせやすさ」で早くも人気急上昇
シーズン&タイムレスに寄り添う、初のオリジナルレザーシューズが登場!
100年の歴史を持つ婦人靴メーカー、カワノ社の木型を使用し、アッパー(靴の上部、革部分)の型紙
から作成したNEWYORKER・ウィメンズ初のオリジナルシューズが登場。
木型からゆとりを入れることで足アタリを抑え、
快適な履き心地にこだわりぬいたオリジナルシューズです。
オリジナルレザースリッポンシューズ
¥25,300

NEWYORKERオリジナルのレザースリッポンシューズ。フィット感を重視しつつ、
着脱しやすいように内側をゴム仕立てにしたスリッポン型です。
カラーはベーシックなブラックと、足元を軽やかに演出するアイボリーの2色展開。
DETAILS



日常使いに最適なカジュアル感を備えつつ、程よいシャープ感とローヒールできれいめなスタイルとも合わせやすい上品なデザイン。
柔らかな牛本革を使用している為、足に負担を掛けにくく、優しくフィットします。
オリジナルシューズができるまで
靴にゆとりを出すための肉盛りやゴムの幅・長さ、ベロのサイズまで・・
時間と手間をかけサンプル作成とミリ単位の調整を重ね、履きやすさを
追求したこだわりのオリジナルシューズ。
100年の歴史を持つ婦人靴メーカーカワノ社にご協力いただき、貴重な製造工程をご紹介!
①パターン&デザイン
ー極限までディテールをシンプルにそぎ落とし、様々なスタイルに合わせやすい。ーそんなこだわりの靴づくりが始まりました。
足の甲が動きやすい、前スリットや切替線。くるぶしに当たらない履き口の滑らかなラインなど、
それぞれ異なる足の形状や動きを考慮したオリジナルデザインを検討。デザイン画を元に
木型にラインを取り、イメージに近い革や色を選び、底のソール材と合わせていく。



②裁断・縫製そして、こしらえ作業
型紙を作り裁断。平面でデザインされた靴が、サンプル作成を通して徐々に立体になっていく。



③美しいフォルムを形成するための吊り込み工程
機械で吊り込んだ後、人の手によって隙間ができないよう強い力と細やかな作業を要する重要な工程。

木型と中底を固定する
中底打ち作業。

トゥラスターという機械で
つま先部分を木型に添わせる。


サイド部分を木型に添わせる横吊り作業。
④履き心地をつくる削り込み作業
吊り込みの際、生地の厚みによってできた底面の凸凹を削り落とすバフ作業。

ヒールラスターとよばれる、
かかとを整える作業。

ソールとの接着部分を平にし、
革の油分を取り接着強度を上げる。


ソールとアッパーを接着する糊付け作業。
⑤中敷き貼りと仕上げを経て、いよいよ完成!
歪みなく中敷きを貼り上げたら、熱風機で丁寧なしわ取りと、磨き上げによるツヤ出し作業により靴を仕上げる。

本底を圧着機でしっかりと接着。

中敷と一緒に、足あたりの良い
低反発スポンジも貼りこむ。


熱風でのしわ取りや、靴用アイロンでツヤ出し作業。
クリームで仕上げをしながら、傷や汚れの最終チェック。

完成!
STYLE SAMPLE


