20世紀アメリカを代表する画家ジョージア・オキーフ。彼女のファッションやライフスタイルをインスピレーションにした、今シーズンのコレクションも全て揃いました。
そこで今回は、2023年春夏コレクションの中から、スタッフの「買って良かったアイテム」をおすすめコーディネートと共にご紹介!ぜひ最後までお読みください。
[ICE COTTON]
ニットカーディガン
大きめのポケットがポイントで、さっと羽織ってコーデがキマるベーシックなデザインが気に入り購入。ひんやりとした質感が夏の日差しや冷房対策としても重宝します。
COORDINATE
コーディネート
羽織りとしてはもちろん、ボタンを留めてプルオーバー風にしたり、アクセサリー代わりに肩掛けしたり、1枚でいろんな着こなしが楽しめるのも魅力です。 どんな着こなしにもハマるブラックはマスト!こなれ感を演出するなら差し色になるサックスやボトルグリーンがおすすめです。
[ULTIMA]Cotton Jersey
ボーダーTシャツ
暑い季節にさらっと涼しく、しっかりした生地感で着心地が良いため、毎シーズン愛用しているULTIMAのアイテム。今シーズンは大好きなボーダーの半袖Tシャツが初登場し購入しました。定番カラーのホワイト×ネイビーはどのようなアイテムとも合わせやすく万能なので、色々なコーディネートで楽しんでいます。
COORDINATE
コーディネート
左はULTIMA のワンピースとレイヤードしたコーディネート。重ね着が馴染む様に袖をロールアップしました。
右はイージーパンツで夏のリラックススタイル。トップス、ボトムスの淡い色合わせの中にグリーンを差し色にしてコーデを引き締めています。
[ICE COTTON]
フレンチスリーブニット
昨年から色違いで購入していて実はリピート買いで3枚目。今年は昨年には無かったブラックをお迎えしました。
シンプルだけど洗練されたデザインで、オンとオフ両方で兼用出来るのがとても気に入っています。素材もサラッとしていてこれからの季節に最適。お洗濯もしやすいので、高温多湿な今年の夏もお世話になりそうです。
COORDINATE
コーディネート
オンでは首元が開きすぎず袖もすっきりしているのでカーデやジャケットのインナーとして、オフではオーバーオールなどに合わせて、気持ちも洋服もリラックスを心掛けています。またアクセサリーも映えるデザインなので小物使いで雰囲気を変え楽しんでいます。
[Elama]Svin Cotton Rib
2WAYタンクトップ
以前からElamaシリーズの素材の心地よさに興味がありながら、インナーだからと思い先延ばしになっていましたが、今回購入して大正解でした。
家で心地よく過ごすインナーとしても使えて、お出掛けの時はスタイルに合わせて前後2wayで襟ぐりの開きを変えられるため、とても重宝しそうです。
オールシーズン活躍するアイテムなので、ただいまライトグレーの購入も検討中…。
COORDINATE
コーディネート
春は襟ぐりの浅い方を前に着用しました。ジャケットやニットのインナーとして襟の開きがちょうど良く、バランスの良いスタイリングに。
夏に向かうこれからの季節はアクセサリー類を付けることが多くなるので、ネックレスが引き立つように、襟ぐりの深い方を前に着用しようと思います。すっきりとした見え感で、暑い季節に涼しげな印象を添えてくれそうです。
Nep Stripe
袖リブシャツワンピース
印象的なストライプとリブのデザインが魅力で、今季一番買いたかったアイテム。裾のスリットや襟元のデザインがバランスよく、ボトムトップスともに相性の良いアイテムが多かったので、春はスタイリングを考えるのが楽しかったです。
出番は4月上旬くらいまでかしら?と思っていましたが、暑いの?寒いの?と着るものに迷う日が多かった今シーズンは、コート未満の羽織として最近まで出番が多く嬉しい誤算でした。
COORDINATE
コーディネート
春先の寒さが残る日には、ドレスとしてショート丈のアウターから袖口のリブとストライプが見えるバランスが好きでした。リブ部分は長さがあって折り返す仕様のため、アウターの袖丈にあわせて見せる分量を調節できます。
初夏に入った今でも、日中は暑いけれど朝晩冷えるなと感じる日には、シルク混のサラッとした肌触りが心地良いので、コーディネートにサッと羽織っています。
羽織る時は、ウエストのドローストリングを前だけぎゅっと絞って、インナーを見せるバランスがお気に入りです。