Step 01

大剣を小剣の上にして交差させます。

Step 02

大剣を小剣に一周させます。交差させた部分を持ちながら回すと、綺麗なノットを作りやすいです。

Step 03

交差部分の大剣がノットの表になるので、注意しながら巻きつけます。後で大剣を通すのでゆるめに巻くのがおすすめ。

Step 04

大剣を首の下にできたループに体側から前に通し、さらに③で巻き付けた部分にしっかり通します。

Step 05

ノットの形を整え、ノットを片手で押えながら小剣の剣先を引き、首元へノットを上げます。

Step 06

完成。あまり強く巻きつけ過ぎると、ノットが小さくなり、かえって形が整わないのでご注意を。

ディンプルで表情をつくる

結び目の中央にくぼみ（ディンプル）をつくることで、表情豊かでバランスのよい形に仕上がります。ニットタイは柔らかいので、ディンプルは無理につくらなくてもOKです。

あえてゆるめてラフに

小剣をずらして第一ボタンを外せば、遊び心のきいたラフな装いが完成。ニットタイならではのアレンジです。大剣と小剣が異なる柄のタイを選べば、着こなしのアクセントにも。
※ビジネスシーンではNG。

色をつなげる

トライしやすさなら、無地のタイ×柄シャツの王道の組み合わせ。タイとリンクする色が入ったチェックシャツを合わせることで、落ち着いた印象でいながらお互いを引き立たせる相乗効果を生みます。

同系色でまとめる

濃紺タイにブルーのギンガムチェックという爽やかな組み合わせ。定番のギンガムチェックも同系色のニットタイなら、Vゾーンも引き締まり、ワンランク上のおしゃれが楽しめます。小剣のボーダーもさりげないアクセントに。

同系色でまとめる

濃紺タイにブルーのギンガムチェックという爽やかな組み合わせ。定番のギンガムチェックも同系色のニットタイなら、Vゾーンも引き締まり、ワンランク上のおしゃれが楽しめます。小剣のボーダーもさりげないアクセントに。

カジュアルなパーティーでも活躍

カジュアルなデニムシャツに合わせた遊び心のきいた上級者コーディネート。シャツのインディゴブルーとタイの白色が好相性で、シャツの第一ボタンを外した、よりカジュアルな着こなしも◎。

上級者向けの柄×柄

ドット柄がVゾーンを華やかに見せるとともに、シャツとタイの色のトーンを合わせることで落ち着いた印象を与えます。素材感のあるジャケットを合わせればビジネスシーンでも活用OK。

シックカラーをポップに遊ぶ

シックな色合わせのときは、ドット柄でポップなアクセントを加えます。遠目には無地にも見える細かなチェックのシャツに、タイで遊びを加えた大人のカジュアルコーディネートに。