忙しいプレス業に欠かせない仕事道具

シンプルなところが気に入っているモレスキンの手帳は、自分の仕事の内容を整理するのに役立っています。ボールペンはパーカーで、アポイントや日々のToDoまで、手帳に細かく書き込んでいますね。職業柄たくさんの方と名刺交換をするので、時間のある時はご挨拶した方の顔のイラストを名刺の裏やメモ帳に描くことも。トレンドをチェックするのも大切な仕事なので、VOGUEなど海外の雑誌もよく読んでいますね。

キレイな手先で、お客様をおもてなし

カバンの中が華やかになるリバティプリントのポーチはニューヨーカーのもの。その日のファッションによって、ピアスやネイルカラーを変えるのが好きで、コレクションしています。ボヘミアガラスの爪やすりは、見た目も可愛く爪にも優しいんですよ。お洋服を扱う仕事柄、手の水分や油分が不足しがちになるのでハンドクリームも欠かせません。お客様がいらっしゃることが多いので、手先も常にキレイな状態でおもてなしができればと思っています。

可愛いパッケージに癒されます

夜寝る前につけている、ボーティボのグラスキャンドルやコンパクトなトラベルティンキャンドル。お部屋が良い香りに包まれるとリラックスできて、ぐっすりと眠れます。マッチ箱のようなサイズ感とイラストが可愛いタキビベーカリーの紅茶は頂きものです。こうやって見てみると、パッケージが可愛いものに惹かれてしまう傾向が(笑)。大好きなアイテムに元気をもらって、心にゆとりを持って充電することで、毎日新しい気持ちでお客様をお迎えしています。

ラジオの生放送にも大活躍！

ラジオDJやパーソナリティという仕事柄、いつも持ち歩いているのがストップウォッチ。時間の足し算に、カウントダウン機能もついたセイコーのサウンドプロデューサーを愛用しています。タイムアップの時も音がしないので、生放送の現場でも安心。ラジオのお仕事の時は、右手にペン、左手にストップウォッチを持って、ノートにしゃべることをメモをしながら進行しています。取材用のボイスレコーダーや、調べものに辞書類もよく使いますね。

喉のケアは万全に

声を使う仕事なので、喉のコンディションには特に気をつかっています。のど飴やミネラルウォーターは常に持ち歩いていますね。あとはミンティアやフリスクなんかも。唾液が出た方がしゃべりやすいんですが、ひとつ口に入れると調度いいんです。生放送で3時間位のラジオ番組を担当することもあるので、小腹がすかないように気軽につまめるお菓子もカバンに入れていますね。グミやチョコレートなど、口の中がパサパサしないものを選ぶようにしています。

こだわりママグッズがずらり

1歳の息子がいるので、子ども用のお菓子やジュースは欠かさずバッグに入れています。アメリカ製の歯固めクッキーは通販で購入。一回あげるとしばらくおとなしくしていてくれるので助かっています(笑)。飛行機でもらった折りたためるおもちゃも、かさばらないので便利です。オーガニックの虫除けスプレーやイソップのハンドクリームなど、最近はナチュラルなものをセレクト。子どもがいると持ち物が増えるので、いろんなものをまとめられる大きめポーチは必需品です。

ガイドブックを通勤のお供に

旅行が趣味なので、通勤時間を利用して次に行きたい場所のガイドブックをよく読んでいます。今バッグに入っているのは、名古屋やニューヨークのもの。今年は4月に屋久島、秋にマケドニアに行く予定なんですが、この2都市も近いうちに行けたらいいなと思っています。通勤アイテムだと、プラダのお財布とフルラのパスケース、コーチの眼鏡も必需品。普段はコンタクトなんですが、目がすごく悪いので何かあった時のために眼鏡がカバンに入っていると安心します(笑)。

3つのポーチに雑貨を収納

コスメやヘアアイテムなど、細かい雑貨用に3つのポーチを活用中。白の花柄ポーチには会社のロッカーや家の鍵を。ヒョウ柄プリントのポーチには化粧品類。中がクッションになっているので、割れやすいパウダーファンデを入れても安心なんです。黒い花柄ポーチには、常備薬を。種類別に小さいポーチに収納するとバッグの中がすっきりするし、物が探しやすいです。あとはこの時期まだまだ肌寒いことが多いので、大判ストールを持ち歩いていますね。

手作りグッズを愛用中！

子どもの頃から手芸好きだったんですが、2～3年前に手作りブームが再燃。このティッシュケースと巾着もその頃に作ったもので、母親が昔着ていたワンピースの生地を再利用しています。ティッシュケースに挟んであるのはマスク。マスクって持ち歩く時困るじゃないですか。ティッシュケースに挟むと、サイズ的にも意外としっくりくるんです(笑)。右上のデコパージュしたケースには、ピンやイヤリングなど細かいものを収納。やっぱり手作りのアイテムは、どれも愛着があります。